飯寿司(いずし)とは、樽などにご飯と魚・野菜・麹を混ぜて入れ、重石をして漬け込み、乳酸発酵させて作る北国ならではの郷土料理です。 寒い時期にしか製造できない、北国の冬のごちそうです。 解凍してそのままお召し上がり頂けます。 (加熱調理の必要はありません) 飯寿司は、つくる人によって味がとても変わる食べ物で、製造メーカーによって味が全然違います。 北海道の利尻島・礼文島でつくられるほっけの飯寿司は大変人気があり、 糀屋商店の飯寿司も大変評判が良く、北海道稚内市内のお店で毎年売切れになる商品です。 入荷数に限りがあるため、少量の販売になります。
2,800円(内税)